DART Xtra

ACM UbiComp2004 でデモがあったジョージア工科大学の研究開発プロジェクト.
Designer's Augmented Realty Toolkit の略である.
ARの研究成果としてよく利用されている AR Toolkit をマクロメディアの Director の為にラッピングして Lingo 経由で操作できるようにしたプロダクトである.まだ製品化されておらず,これから利用するデザイナ・メディアアーティストが現れてくるかもしれない.
 しかし,感想としては「ARもここまで簡単になったか」というところである.TTC-Pro などと並んでメディアアーティスト必須のツールになるかもしれない.